水曜日, 8月 27, 2008

ごみ

チョイ悪でおなじみ、雑誌LEONの吊り広告を見てビックリ。

 「必要なのはお金じゃなくて、センスです」

だってさ。
・・・・今更レオンにそれ言われてもさあー。

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週末は先月会社を辞めた友達の「送別的家宴席」(=ホームパーティ)
だったり、
知り合い数人との「笑席鑑賞的宴」(=寄席見学)
だったり。

いやー やっぱり楽しい時間は
あっという間に過ぎていくわけですよ、コレが。
どちらも予定外に長居しちゃいました。

ここんとこ週末は全く家におらず
嬉しい悲鳴ではあったんですが、
涼しくなってきて、野外系の夏イベントもひと段落。
体のほうも疲れが蓄積されてきてました。

来週辺り、ようやくノンビリできる時間が
少し取れそうです。掃除もせねば。


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ところで全然話は変わるが、
仕事で、「全体像を説明できない人」というのがたまにいる。

言うなれば、「木を見て森を見ズ」系。

例えば、あるシステムがあったとして、
そのシステムの使い方、「最初にここを押して、
ランプが点いたらココを押して・・・」みたいな事は詳細にしゃべれるんだけど、
そもそもそのシステムが「どういう目的で」作られて、
「どういう考え方に基づいて」組まれているかを話さないので、
聞いてる側はイマイチ「分かったようなワカラナイような・・」
気分になる。

上司が部下に出す指示とかもそうで、
「これをやって欲しい」という事だけでなく、
指示された側が「何故それが必要で」「どこに配布されるものなのか」
とかが分かれば、その仕事をしながら、色々な事に気が付くことができる。

この「木を見て森を見ズ系」の人が上司だと最悪で、
だいたい当人は、普通の説明なら普通にしゃべれてるから、
自分の「説明能力」「指示能力」に問題はないと思ってしまう。

それって野球のルールを知らない人にバットとグローブを渡して、
それぞれの使い方を説明するのと同じ事だと思うけど、
その事の重大さを、たいてい本人は気付いて
ないんだよね。。。


はっきり言って今の世の中、目先の2つ3つの仕事が少々おかしかろうと、
仕事なんて大抵上手く回っていく。
致命的な事なんて、そう多いものでもないし。

そんな事より、“全体の傾向として”どうなのかとか、
大局的なものの見方ができるかどうかが、
仕事の局面において一番の決め手になると思うし、
その能力がない人は、「上司」というものになってはいけないと思う。


・・・・と、ここまで読んでお分かりいただけたかと思いますが、
要は 我が上司への不満 なんですわ。毎度のことですが。

典型的な「木を見て森を見ズ」系のウチの上司。

誰か引き取ってくれませんでしょうか・・・。


企業の「粗大ゴミの日」は一体いつなんだ?

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

そんな大きくないから
燃やせるんじゃないの?

カンケーないけど
右側の英語のレッスン
簡単すぎないか?
あ でも こういう一言が
とっさに出ないのかも?
ちょうど
It's too big.
だったけど 笑

ヨヨ さんのコメント...

ゆっきーさん>
NHKが今年力を入れている語学講座「チャロ」のシリーズがこのくらいのレベルなんだよ。

でもこないだ私も、「Please.」っていうのが出た。

いくらなんでも(苦笑)。