金曜日, 8月 01, 2008

子供の頃「落ち着きがない」とよく言われた。

お隣が飼ってる猫が超カワユス。
ベランダ越しについちょっかい出してしまいます。

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超個人的な話ですが、最近自分の気になる俳優が
二極化しているとすごく思う。

私的な右派が、大泉洋とか大倉孝二で、
左派は、堺雅人とか大森南朋。オダジョーもこっちだな。

前者は完全に「キャラ寄り」で、実際に飲んだりしたら
実は絶対面白くないんだろうって感じ(そこがイイ!)で、
後者は、広い一般的な意味での「カッコイイ」から惜しくも外れて、
でもその外れた感じが、ある種の後ろ暗さとか何考えてんだか
分からない感じに繋がっていて、そこが魅力ってタイプ。

もちろん実際にどうかは知らない訳なんだけれども。

昔は上川隆也みたいな、サワヤカ系というか、
「彼氏として実家に連れてったら親が喜びそう系」も
意外と好きだったんだけど。


や、別に男の趣味の話がしたかったっていうより、
人って年と共にいろんな事が変わるな~ って事を、
昨日シミジミ思ったってだけなんだけどね(そういう出来事があった)。

まー当たり前っちゃー当たり前なんだけど、
世の中には案外このロジックが当てはまらない人もいて、
20代の前半くらいの思考や価値観が、30代40代になっても
一貫して続いている人っていうのがいるんだよね。

そういうと「一本筋が通ってる」みたいな、良いニュアンスにも
取れるけど、果たしてそうなんだろうか・・・。

やっぱさー、人間て時とともに変わらないとダメなんじゃないの?
じゃなきゃ、70年も80年も生きる意味ないじゃん。

「昨日言った事が今日変わる」とか
「キャリアが一貫してない」とか。

それって悪い事なのか?

悪いのは、考えが一貫してない事じゃなくて、
そこに「自分の想い」が込められてない事なんじゃないかなー。

「周囲の目」や、「世代的常識」に流されて、
「多数派=良い」という感性で生きるほうが
よっぽど悪だと私は思うのだけれど。


タイガー&ドラゴンのボスも
大森さんだったのね。
こないだ初めて知りました。

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