忘年会のたぐいは今週がピーク。
休みなしの飲み会に
さすがにボチボチちょっと肝臓が・・・。
(じゃー飲むなって話ですが。それは無理。)
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大好きなバンドを観るため
下北のバーに行ってきました。
ハッチハッチェルバンド
http://officebarbecue.com/
予約の事が書いてなかったのでそのまま出かけたら、
狭いバーの中が混んでキューキューで大変なことになってました
(誘った2人、ホントにごめんね・・・・)
でもすっかりクリスマスモードだったし、今回も面白かった。
主役(?)のハッチさんがとても多彩な才能の
持ち主で、元のバンドではドラムス、その後は
ピアノからバイオリン、ボーカルまで、ひとで
何役もこなしております。しかも絵も上手い。
あえてカテゴライズするなら「コミックバンド」
なんですが(笑)、その適当な歌詞の中にすごく
パーソナリティーが出てて、すごく共感できます。
ああいう大人になりたい(もう大人だけど)。
「酒飲めなくなりてーな」って曲があるんだけど、
それなんかは二日酔いの辛さが延々歌われてて、
もう完全にシンクロ(笑)。分かるよー。その気持ち。
元々2~3年前に、とあるコラボイベントで
「落語家×ハッチさん」みたいな企画が吉祥寺であって、
前職の後輩がハッチさん目当て、私が落語家目当てで
観に行ったのが始まり。
今じゃどっちもファンなので、それぞれの
ワンマンライブ(独演会)にも足を運びます。
本読んでる時もたまにこういう事があるけど、
例えば、好きな作家の本の「あとがき」を読んだら
ちょっと面白そうだったので、その作家の本を読む。
「あとがき」書いたりするのって、
その作家とも親交がある場合が多いから、
傾向というか本質的な人間性が似ていて
あとがきの作家のファンにもなっちゃうという・・・。
友達とかでもそういうのあるよね。
気持ちよく付き合える友達の友達は、やっぱり気持ちいい人だったり。
そういうのって「ナンチャラベスト10」とかTVとか、
パブリックなメディアばかりに目を向けていると
決して集まらない情報だったりするし、そうやって「好きな事」
をどんどん発掘していく行為って本当にエキサイティング。
「色んな事に首を突っ込んでおいたほうが、
絶対トクだ」という事を実感する瞬間です。
来年も、こういう出会いがたくさんあるといいなあ~。
*「クダラナの友」11月号
お買い上げ~。
2 件のコメント:
とある過去の合コンでの話。
りりか:「その人がタイプじゃなくても
その人の友達にタイプがいるかもしれないじゃん♪」
友人:「でもタイプじゃない人の周りにいる友達も
タイプじゃない確率高くない??」
言いえてミョーだと思いました。ハイ。
> とある過去の合コンでの話。
(* ̄m ̄) ププッ
確かに。
それが、「容姿の話」じゃなくて
「パーソナリティーの話」だったとしたら、
私も超同感。
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