会社の子がドリアン飴をお土産にくれました。
マズすぎ。
ジンギスカンキャラメルといい、
流行ってんのか?「マズミヤ(=不味い土産)」が。
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一旦ハマるとしばらくシツコく同じものを食べる私は、
最近はちょっとだけ「映画モード」です。
てな訳で、今週は「ペネロピ」。
http://www.penelope-movie.com/
主演はクリスティーナ・リッチですわ。
『アダムス・ファミリー』の時は、使われ方的に
「絶対この子は日本の間下このみ(=要は子役で終わる)になってしまう!」
と思っていたのですが、いやいやどーして、「バッファロー66」では
ムチムチ(というかデブ?)のエロ系ボディの演技が、
ギャロの変っぷりに相当ハマってました。
で、今回の作品。
こちらは結構ファンタジックです。
裕福な家に生まれながらも、ご先祖の怨恨から豚の鼻と耳を持って
生まれてしまった女の子が、呪いを解く唯一の鍵であるといわれる
「男性に本気で愛される」事を目指して、周囲が自分を見る時の反応に
傷付きながらも、自分らしい生き方を見つけていく。
というお話。
もうね。最後はお約束通りの
ベッタンベッタンのおとぎ話なんです。
でも。
実は不覚にも(?)感動してしまいました(笑)。
この映画のメッセージはただひとつ、
「自分を好きになる事が、幸せの最短距離」。
このたった1行のメッセージを、
1時間半以上かけて訴えてるって感じです。
ここんとこどーも精神的なブレがあって、
無意識にいろんな事を“誰か(何か)のせいにしてる”
ヤな感じの自分がいたりしたので、まーある意味
「よくある」このメッセージが、いたく身に染みたのでした。
「自分を好きになる」
・・・・簡単なようで、エラく難しい課題ですね。
封切りじゃないのでもう映画観ではやってませんが、
既にDVDがあるのでよろしければ。
*男性の主演、ジェームズ・マカヴォイが私的にツボ。
軽いスコティッシュ訛りがとってもcute~。
「あと1歩でイケメン系」とか、「なんだか後ろに影あり系」
メンズに弱い姫たちはきっと好きですわよっ!
映画では、ちょっと堺雅人に似てるの。全然似てないのに。ナゼだ?
2 件のコメント:
自分を好きになるって、自分の生活が充実してるか、してないかじゃないかな~。
私も自分にかなり波があって、
絶好調!って思う時と、もう最悪と思うときと極端だね。
基本ポジティブにいたいけど、人間弱いところもあるし、
「自分が好きでたまらない」
なんて公の場で言う人って、どこかがんばってるか無理してるか・・・。
って思うけど。
しかも年をとるにつれて、自分についても考えることがあって、100%自信はないなぁ~。
ヨヨさん、一緒に飲みたいね~!
げんまみ さん>
> 絶好調!って思う時と、もう最悪と思うときと極端だね。
私もそう。
時々猛烈に「あー もー なんかシンドイ!」と
思う事ってあるじゃん? そういう時って大抵
周囲の環境と同時に、自分で自分もイヤになっちゃってるんだよね・・・。
> ヨヨさん、一緒に飲みたいね~!
ホントホント!連絡ツールがいかに発達しても
コレだけはまだかなわないねえ~。
どこでもドアができれば別だけど(笑)。
海外にいる知り合いを巡るたびをしたいな・・。
おかげ様で知り合いが案外各国に散ってるから、
なんか楽しい旅ができそうだわ
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