ナマステー。
というわけで、夏休みを使ってネパールを旅してきました。
だいぶ時間がたっちゃいましたが、ようやくまとめた(笑)。
ネパールは、言わずもがな世界一高い山、
エベレスト(ネパール名は「サガルマータ」)を有する国。
インド・ネパールは、バックパッカーの登竜門(?)だから
ずいぶん前から興味のある国ではあったんだけど、
登山が趣味になってからは、登山に関する本をたくさん読んだので
いっそう一度は拝んでみたいと思うようになりました。
(「神々の山嶺」とか読むと、思いも膨らむわけよ。そりゃー)。
そんな折、山友のみえちんから夏休みの旅のお話。
「そりゃネパールでしょ!」と、思いっきりゴリ押しましたところ、
みえちんも乗り気になってくれたので、それならば・・・と、なったわけです。
今回は日本がサマーバケーションまっさかりでも、ネパールでは雨季。
当然トレッキングは閑散期にあたるわけで、それが心配でしたが・・・
結論から言いますとですね。
「エキサイティング!!!!」。
ネパールの感想はこれに尽きます。
人も自然も、すべてがモノすごい生命力を持った国だった。
「人 と 動物 と 自然 の、完全なる共生」
が、そこにはありました。
この言葉、日本で聞くとなんだか大手エネルギーメーカーがCMででも
使ってそうなコギレイなコピーですが、全然そういう意味ではなく、
手入れのされない山道を、荷物を背負ったヤクが通り、
ヤクが落としたウ○コを踏まないように、住民やトレッカーが
登っていき、日本では考えられない衛生環境で食事が作られる・・・
と、そういう事です。まさに自然と人が同化した生活。
正直言って、あの壮大さや生命力を感じるためには
(こうやって書いておいてナンですが)
「ホンモノを見て、触って、感じる」
以外方法がない気がするので、今回は、10日間の旅程の中で思い出に残ったことを
写真とともにピックアップして備忘録として残しておこうと思います。
個人的に、また行きそうな国って気がするので(笑)。
というわけで、今回はブログ内ではなく
別のサーバにまとめましたのよ。
よろしければこちらをどーぞ!
早くまたどこかへ行きたいな~。
4 件のコメント:
本当に無事に帰ってきて、よかったね。
飛行機墜落の事故のニュースを見た時は、私もぞっとしたよ。
しかし、いろんな世界を見るってのは学ぶよね~。
私はまだ発展途上国に行ったことがないんだけど、いつか挑戦したいな。
南米とかさ。
エヴェレストのような8000M級の山って、きっと圧倒されるだろうな。
3000M級でも天国に来たような気持ちにさせられるけど、その倍以上って、まさに神だ!
いつの日かナガハとどこかトレッキングに行きたい!
待ってました~!!
数日前ネパール料理屋さんに行って来たのですが、そのお店の壁に「Top of the world」と書かれたカッコイイ山の写真がど~んと貼ってあって、「何て山ですか?」って聞いたら「エベレスト」でした!!
エベレストがネパールにあるってて知らなかった私・・。
恥ずかしい・・(汗)
でも、その写真を見て、「私もネパール行きたい!!」て思ったんです。
ネパール料理(ってカレーが主なんでしょうか??)も美味しかった!!
ナガハさんが写真で見せてくださったカッコイイ山々。
実際に見たら、私も吠えちゃうかもです!!
写真からスケールのでかさというか、日本の山とはちょっと違う形とか雰囲気とか、何となく伝わってきました!!
私もスケールのでかい人間になりたいなぁ。
ナガハさんが無事に帰ってこられて、本当によかった!!
お疲れ様でした~!!
おつかれさんでした。
スゴイねー。
これは 一覧で見れるページはないんですかね?
あれがよかった
とか 振り返る気が失せるんですけど。
引きこもりで
ガイドの人がよくわかった
というのがよかったです。
秋からまた高尾山とか行くんで
下界も時にはつきあってくださいね。
ニュー靴も拝ませてください。
げんまみ さん>
> いつの日かナガハとどこかトレッキングに行きたい!
超ー行きたいっ!
旦那とJr達とヨーロッパアルプスでしょ。やっぱ(笑)
のの さん>
おっすー。
ネパールの主食は「ダルバート」っていう、タイ米に
カレー味の豆スープをぶっかけて食べる、ねこまんまみたいな定食だよ。
写真に撮ると「立山?」って言われたら そーかな
って気がするんだけど(笑)、本物はスケールが違った。
さすがに7~8000級を登ることは不可能だけど、
ぜひいつか、エベレスト行脚してください!
旧ヤハギ さん>
> これは 一覧で見れるページはないんですかね?
なるほどー。
で、頭にインデックスリンクだけ作っといた。
写真入れて作ると面倒なんで、字だけだけど。
しかもかなり見づらい。ま、ないよりマシってことで(笑)。ありがと!
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