ジュースをこぼした友達(29歳)に、
「わーっ ちり紙ちり紙!」と言ったら、
「ちり紙って・・・。お母さんじゃないんだから(笑)」 といわれた。
ガーン。
ヤング達は「ちり紙」て言わないの?
ベストは「チョッキ」だし、生地は「コールテン」でしょ。
パフスリーブ ってなんだよ。アレは提灯袖って言うんだいっ!
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まず、「山の前日に飲んではいけない」という前提が
あるわけなのだが、悲しいかな、週末休みの
サラリーマンではそう簡単に調整もできず
そういう事もあるのです(言い訳)。
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というわけで、土曜日はご主人がフランス人の
友達のお誘いを受けて、お誕生会(メインは別の女性の
誕生会だったらしいが(笑))に行ってまいりました。
日本って、この10年で本当に外国人が
増えたよなーと、ああいう景色を見ていると思う。
素晴らしいよね。
そうやって外の価値観を受け入れていく事で、
柔軟な心が培われていくのだと思う。
主役も外国人なので、集まるお友達も外国人が多い。
奥さんが日本人という人も多いが、そういう会に
来るような奥さんはとても社交上手だ。見習いたい。
ああいうタイプのパーティ(=一応開始時間はあるものの、緩やかに始まり
緩やかに終わる。繋がりが不明な人もたくさん来るので、改まった乾杯や挨拶はなく、
もちろん三本締めはしない(笑))は、日本人がなかなか自然に振舞えないものなので、
こういう会があると練習になってよいかもしれない。
というより、私はこういうパーティは、
むしろ郊外に住む人のほうがスムーズに
受け入れられるんじゃないかと思っている。
郊外の人は住環境もいいので、
好きな人は自宅でしょっちゅうバーベキューやパーティを
やるけれど、あれはとても外国的だ。
私も家に庭があったら絶対やりたいもん。
私はNZに住み始めた時、着いた翌日に
ホームステイ先のマザーに、車で2時間の
姪っ子のホームパーティ(向こうでは、21歳の誕生日を
盛大に祝う風習がある)に連れていかれ、今以上に英語が
まったくダメだった私は、ある種いきなりの外国の洗礼を浴びた。
こういう経験は本当に貴重だ。
ただ・・・私は、最近はああいう場面に出くわすと、
自分の英語力が、もはやどーしようもない状態に
なっている事を突きつけられるので、実はちょっとヘコむ(笑)。
それに、私は初対面の人に会う事が好きなので
わりと心臓に毛が生えてる系だと思われるが、
そんな事はないのよ。
私なりに緊張するから、座を保つために
逆に余計なことを話してしまったりして、
それで後でいたく反省することなんてしょっちゅう。。
もう大人なんだから、
そういう失敗はもう辞めにしたい(苦笑)。
*結婚式以外ではめったにみかけない
シャンパンタワー。絢爛。
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そんなわけで飲酒してしまったため、
下北沢の先輩の家に泊めてもらい睡眠時間を稼いで
(先輩、マジお世話になりました!)
日曜日は、やまへ行ってまいりました。
今回は、箱根・金時山です。
♪ マーサカリ かーついだ~
でおなじみ、金太郎伝説のある山ですね。
会社の保養所があのあたりにあるので、
ここ数年でずいぶんと箱根は詳しくなりました。
でも、金時山は実はまだ2回目。
山頂までのラスト20分位はわりとハードなところもあるけど、
基本的には「箱根の高尾山」と言ってもいいほど、登りやすい
やまなので、天気さえよければ鼻歌気分で登れます。
今回は天気はよかったものの、
ガスがかかっていて、雄大な富士の姿は拝めず。・・・残念!
山頂に到着すると、本当に「高尾山かっ!」と思うような人手!
前に来たとき、こんなんだったかなー・・・?
登山ブームを実感しますね。
金時娘(有名らしい)には会えませんでしたが、
山頂の茶屋で昼食を取った際、そこのおじさんが
ともかく陽気な人で、店中のお客さんをいじりながら
笑いをとっていくので、
そのオジサンの芸(?)を見れただけで満足です。
個人的には、おじさんが容姿も芸風もちょっとヨネスケ風だったので、
それに気付いて、ひとり心でウケていた(笑)。
帰りは、お約束の温泉&ビールコース。
やっぱ山はコレっすよ。
・・・今回は初めましての方と登ったのだけど、
登山という共通の目的があるので、
そういう意味ではとても話が早い。
蛇足だけど、先日の講演会に影響を受けて、
いま「フィンランドメソッド」の本を読んでるんだけど、
フィンランドでは学校に「部活動」というものがなく、
基本学生は、地域のスポーツ部や文化部に所属するのだという。
学校でもそれは「勉学の一貫」とされているけれど、
実際は地域が運営していて、その団体には男女・年齢・職業問わず、
様々な人が所属しているので、若者は早くからそういう雑多な社会に
なじんでいく術を身につけていくのだという。
とてもいい事だなーと思う。
日本もやればいいのに。
今週末は、結果として初対面の人と
話す機会が多かったわけだけど、
「人から知ること」「人から教わること」はとても多い。
それは、単に「人が何か貴重な事を教えてくれる」ってだけじゃなくて、
初めての人と話しているうちに、その人に自分を照らして、
自分の良い部分や悪い癖に気付かされることも多いから。
・・・なんか、コミュニケーション論的な話が続いたな。
ま、そんなコ難しい事を考えて人と話すわけではないけど、
そういう事を「大切だ」と思える精神だけは失いたくないな。
*山のお昼は、茶屋の名物 「まさカリー」。
ダジャレかよ と(笑)。
1 件のコメント:
フロランス かわいい♪
あーゆーちょっとしたドレス
買っておこう。
パーリーパーリー♪
金時山
また富士に裏切られたわけですね。
あ 今日 ヤマケイの記事をコピーしたので
それ 送ります。
もう読んだかもしれないけど
青梅から 13日かけて富士山に登る話です。
もし読んでたら 送らないので
ケータイにメールください。
私用書き込み失礼。
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