某サイトの「職場の人間関係に問題を感じているか」
というアンケートが、
・感じている
・やや感じている
・どちらとも言えない
・あまり感じない
・感じない の5択だった。
・・・・・「超感じている」 はないんかいっ!!
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いろんなカルチャーに触れた今週末。
金曜日は、お気に入りバンド
ハッチハッチェルのライブ@下北。
ハッチさん、カッコいいよなあ~。
とても40代とは思えん。
バックのたゆまない努力を見せずに
アホな事をさらりとやってのけるのって、
何より難しい事だと思う。
ハッチさんの前のバンド、デキシード・ザ・エモンズは
ゴリゴリのロックバンドで、インディーシーンでは
解散ライブで日比谷の野音をいっぱいにしたバンド。
しかもパートはドラム。
それが今や オッサンブルース(?)で、
ボーカ&ギター&バイオリン。
マジ、多彩すぎです。
人の「向かうところ」はいくつになっても
変わるんだ。変われるんだ って思える。
ああいう大人になりたい、と思わせる人だよな。
さらに今回は、浅草の飲み屋で知り合った(笑)という
ダンサーさんが、相当キワドイ ヌギヌギのダンスを披露。
や~ 盛り上がり必至だって!
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でもって、日曜は舞台「ワーニャ伯父さん」@池袋。
友達の知り合いが演劇関係の仕事をしていて、
その繋がりでのお誘いでした。
元々は、著名な人が出演していないので
入りが悪いって事でのお誘いだったんだけど、
中味はシッカリ「魅せる」お芝居でした。
原作がチェーホフなので、若干ナンセンス系かなと
思ってたんだけど、かなり分かりやすかった。演出がいいのかな。
まー、主役の「ワーニャ伯父さん」は、
片田舎でなかなかうだつの上がらない役ドコロなので、
観ている「庶民」の私達としては、シンパシーを感じると同時に、
ちょっと切ない気持ちにもなるんだけど(笑)。
お芝居って映画とはまた別の魅力があって、
役者さんの息遣いがその場で感じられるものだから、
時々観に行くとすごく新鮮。
出演者に、元・第三舞台の小須田さんがいて、
小劇団ブームの頃のファンとしては、
なんとも嬉しい&懐かしい思いでした。
今やあの頃の劇場や劇団は、ことごとくなくなって
しまったからなー。渋谷のジャンジャンももうないし。
時は確実に流れていますな。
・・・・この週末は、土曜日も含めて毎日友達と会ってたんだけど、
芝居でも映画でも音楽でも、そういうものを私自身が
とてもリスペクトしていると同時に、そういうものに
誘ったり誘われたりしながら、友達との関係性が深まったり、
互いを理解しあえたりするのって、本当に嬉しい事だなって思う。
改めて、自分の周りにいるたくさんの人に
感謝の気持ちでいっぱいになった週末でした。
これからも、いろんなものを
見て、感じて、吸収していきたいっす!
2 件のコメント:
超感じない
も欲しい。
>超感じない
>も欲しい。
まっ!
それ1人しか選ばないわよ。
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