月曜日, 1月 26, 2009

LOVE&PEACE

仕事の中に、結構な割合で「催促」というのがある。
納期を守らないとか、返事待ちの状態で締切を守らないとかで、
「あれ、どうなりました?」ってこっちが言わないと
戻ってこないケース。

それって、仕事の中でかなり「無駄なもの」の部類。
それがなくなりゃ、もっと合理的に仕事できんのにな・・。

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NZ滞在時代のヒッピー系(?)友達が、
旅友達と「中国旧正月を祝う会」をやるってことで
久々に横浜中華街へ行ってきました。
彼女の結婚祝いも兼ねて。

元々彼女と知り合ったのは、NZのオフィス。
彼女のほうはツアーガイドで、NZ・AUSに延べ5年以上住んでたんだけど、
諸事情あって帰国することになったタイミングが
私の帰国時期とほぼ一緒で、なんとなく仲良くなったんだよね。

あっちでも互いのフラットに行って
日がな飲んでたりとかよくやってた。
(ガイドは朝が早いので、その分結構早い時間から飲めんのよね)


今回の集まりも彼女の“たび友”がメインで、
「インドのバッパーで知り合った友達と、その友達がミクロネシアで
 知り合った友達とその彼女と・・・」みたいに、
なんだかも~サッパリ(笑)。

普通に日本で知り合った仲間がいないので、
お互いがお互いの本名や苗字を知らなかったり
(これ、海外で友達になるとよくあるパターン(笑))。

旅仲間にはコリアンやチャイニーズの子がいるので、
その流れで、3年前から旧正月には集まるようになったらしいけど、
さすが旅繋がりだけあって、「○○はこないの?」「今タイだってー」とか、
そんな話が何度も交わされてました。


その友達って、実はNZ滞在時はそんなに接点なかったんだけど、
やっぱ居心地のいい人っていうのは、な~んかやっぱり友達に
なるんだよね。
今回来た彼女の旅仲間も、元々そうやって世界のあちこちで
いろんな経験をするのが好きな人達ばかりだから、
いい意味でアツイし、コミュニケーションにおける壁も全然ない。

仲間ウチでまとまってばっかりじゃないし、
そんなに頻繁に会うっていうんでもないけど、
でも「仲間」はとても大切にする人たち。

社会的にマイノリティーの人たちなのかもしれないけど、
中華街にしちゃー妙に家庭的(・・・というと聞こえはいいが、
要は田舎の座敷みたいなコ汚さで、店主夫婦もあんま日本語が
通じないという(笑))なお店で、そんな人たちといると
ついついリラックスして、本音ベースの話をしちゃいます。

いい時間を過ごしました。
こういうお酒が一番オイシイ!


*久々の中華街。見て回る事はほとんどできなかったけど、
 すごく賑やかでした。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

そーいった時間やお喋りを共有できる友達って
本当に大切♪いい時間を過ごせるよね♪

勉強させて貰えるのってやっぱり色々な意味で
視野の広い人!
日本人特有の「固定概念」を外すために
海外渡航はホント必要だと思う♪

ヨヨ さんのコメント...

>勉強させて貰えるのって
>やっぱり色々な意味で視野の広い人!

ホントそう。
視野が広いと、受け入れるキャパも
必然的に広くなるから、どんなエピソード
を聞いても、ドンとかまえてるし。

パーフェクとは無理だけど、
できるだけそういう人と
いられる環境にするっていうのは
大切な事だよね。