この3連休は諸事情があってずっと仕事。
しかも月曜は夜勤。
朝霧もこの週末で終わりだし、完全に夏も終わりだな。
ふ~ なんだかアンニュイだわ~。。
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「デトロイトメタルシティ」という漫画が
課内でささやかなブーム。知ってる人は知ってますね。
本来は渋谷系音楽好きの少年が、何の因果かデスメタルバンドのボーカルに
なってしまい、自分の意思とは裏腹に何故か活躍してしまう・・
というのが大筋。 ・・なんだけど、もはや筋はあんまり関係ない漫画かも。
シモネタ満載の内容なので好き嫌いがすごくハッキリするのですが、
当然私と気が合うような人は、この漫画が好きになります(笑)。
そんな訳で、課内ではちょっと深刻な状況になると、
「あ、それは大丈夫。明日クラウザーさんが降臨するから」
などと言って受け流しています(いいのか?)
・・・と、それはいいんだけど、何が言いたかったかっつーと、
この漫画見てて思ったのは、
「人間って思いもがけないところで才能を発揮する事あるよな~」って事。
私はある意味、「私ってこういう人だ」と自分で思い続けて生きてきたけど、
それって本当に正しいかと言われるとかなり自信がない。
現に最近は、昔嫌いだった食べ物を好んで食べたり、
昔だったら絶対気にならなかったタイプの男性が気になったりする。
単に年を取ってきただけだといわれるとアレなんだけど。
あとは、1年間仕事を休んだ事も私の価値観の変化に大きな影響を
与えてるんだけどね。
そう考えると、人間の性格というかキャラ形成というのは、
その本人の生活環境とか、思い込みとか、時代背景によるものが
かなりを占めているのであって、そういう外的環境と内的性格が
一致して育ってきた人が、世に言う「才能のある人」「大成する人」
なんじゃないかって思う。
いくつになっても、
自分で自分の可能性を潰してしまってはダメですね。
てはこの話、本当は一番してあげたいのはウチのUseless上司なんだけど。
申し訳ないですが、「サラリーマンの上司」
としての才能ゼロですから(苦笑)。
2 件のコメント:
『DMC』でここまで哲学できるヤヨイちゃんが立派です。
コミックネタ繋がりなのだけど、昔相原コージの
『コージ苑』で哲学者になっていればものすごい
功績を残せるだけの力を持っている
八百屋のおばちゃんネタがあって苦笑したもんですw
必ずしも本人の希望と才能は一致しないよねw
あ。チナミにりりかが一番笑ったシーンは
東京タワーをレイプ(?)した後のネットの書き込みで
「僕が六本木ヒルズのお父さんになってる・・・」と呟く根岸君です♪
> 『DMC』でここまで哲学できるヤヨイちゃんが立派です。
さすがりりかさん。読んでるねー(笑)。
あの漫画、超哲学的でしょ。
> 必ずしも本人の希望と才能は一致しないよねw
ねえ~ぇ。
私も案外ハリウッドセレブ方面に才能発揮したりするかもよん☆
> 東京タワーをレイプ(?)した後のネットの書き込みで
> 「僕が六本木ヒルズのお父さんになってる・・・」と呟く根岸君です♪
いいよね。ああいうB級ネタ。
個人的にはあの漫画の影の主役は事務所の社長だと思ってるんですが(笑)。
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