こないだ電車で、10代らしきカップルが口角泡飛ばして
熱く議論していたのは、
買ったばかりのゴム手袋には
何故サラサラの粉がついているのか。
・・・若者よ。
そのネタ、私は好きだが、
君らに日本の未来はまかせたくないぞ。
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前職で色々お世話になった人と3年ぶりくらいに飲んだ。
その人はとあるベンチャーの社長で、初めて会った当時(6~7年前)は
社員数人の会社だったけど、人望の厚い人なので
その後出資者が結構ついて、今では100人規模の会社になった。
その日はその人の誕生会も兼ねていて、
他にも彼の友達が何人も来ていたのだけど、
やはりその人達も同世代ベンチャーの社長が多かった。
「ある種の軽薄さ」と、垣間見える「仕事への情熱」が共存しているキャラは、
ベンチャー企業の若手経営者に共通した性格だと思う(笑)。
私には別に経営者になる野望はないけれど、
自分でビジネスを興した人の話は、純粋に聞いていて楽しい。
・・・で、そんな人たちと話をしていてふと思った。
企業の規模と、社員のエネルギーは反比例しているなーと。
数千人規模の大きい会社が大きくなったのには、それなりの
理由があるわけで、それはもちろん時代の波を的確に読める
優秀な人達が会社にたくさんいて、彼らの功績だっだと思う。
ただ会社が大きくなると、当然「新しい(=大きくなってからの)社員」
の構成比が大きくなって、会社の雰囲気が結構ガラって変わっちゃう
ように思う。
元々会社って、小さい会社を大きくする力と、
大きい会社を継続して成長させていくノウハウは随分違うから、
新しい社員 = 大企業でヌクヌク
古株社員 = 昔の方法が通用せずに悶々
となりがちな気がして。
もちろんすべての「大きい会社」「小さい会社」が
そうな訳ではないけれど。
・・・何か言いたいのか分からなくなっちゃいましたが、
要は、そういうベンチャーの方の話を聞けば聞くほど、
自分が以前より格段に大きい会社になじめず、
なんだか「違うな~」感でいるっつー事がいいたいわけです。
やっぱ私って100%雑草魂(笑)。
4 件のコメント:
たぶん ゴム同士がくっついて破れたりしないように。
餃子に打ち粉をするようなモノではないでしょうか?
こーゆーことで議論ができるカップル
わたしはいいと思います。
私は前の旦那と「区役所の窓口が定時に閉めるべきが否か」で
離婚話までいき、
昔の彼とは「ジャニーズ事務所の暴露本」の事で
別れ話までいった事があります。
>やっぱ私って100%雑草
君はそのほうがカッコヨイと思います*~~*♪
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ゆっき~さん>
>餃子に打ち粉をするようなモノでは
>ないでしょうか?
と女の子は言ってました。私も同意。
でも男が譲らないんだ。
「あれがあるから触った食器がまた汚れる」って(笑)。
りりかさん>
>私は前の旦那と「区役所の窓口が定時に
>閉めるべきが否か」で離婚話まで
そんな気がするよ。あーたは(笑)。
最近、「りりかの日記」改め「小桃のフォトダイアリー」となりつつあるブログ、結構楽しませていただいてます。癒されるんで(笑)。
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